WEBERキャブレターでお困りの方、調整、セッティング、オーバーホールお任せください。DCOE、DCNF、IDA、IDF、等数多くの実績あります。

ソレックス、ウェーバー等のキャブレターを装着されている方、アイドリングや吹け上がりがバラついていませんか?

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ビシッと同調が取れているエンジンは、ボンネットがしまっていれば、キャブだとは気が付かないくらい安定しています。

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お客さまより、ジェット番手の話をよく耳にしますが、
ジェット番手の前に以下をチェックしてください。

ガスケット等からの二次エアー吸いの有無
フロートレベルは合っているか
左右の同調はとれているか(シンクロメーター使用)
エンジンの排気量、仕様に応じた、アウターベンチュリー、インナーベンチュリー、が装着されているか

フロートレベルのずれや、左右の同調が取れていない、
また、アウターベンチュリー径が合っていないことにより不調な車両をよく見かけます。

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また、全体的に濃すぎて調子が悪くなっている場合が多いようです。
作用角の大きいカムを入れたのに、いまいち高回転がまわらない。という方、燃調のせいかもしれません。
そのエンジンの実力は、もっと凄いはずです。

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エマルジョンチューブは奥が深いです
“もう少し上で薄くしたい”
“中回転域が濃すぎる”
等の症状改善はエマルジョンチューブの変更です。
基本的にキャブレターは高回転で燃料が濃くなってしまいます。
それを補うのがエマルジョンチューブです。
チューブの直径(外径)、穴の位置(高さ)、大きさ、数、等によって、ベストなセッティングが可能です。
キャブだからこんなもんだろう、とか、アイドルとメインジェットとエアージェットしかないから全域で調子良くはならないよ。などと他店にて言われた、という声を聞きます。

グズついたり、バラつき、スムーズに吹け上がらない等、調子が悪いことを、
“これがキャブレター、味がある”
といって楽しまれている方もいるようですが・・・。

私自身、ウェーバーキャブレターは、
’90年代にAE86レースカーにて、’00年代はユーノスロードスターにて
かなりセッティングをしてきました。
試走、予選、と限られた時間の中で、その日のベストなセッティングを見つけ出し
決勝レースに挑んでいました。

セッティングでお困りの方ご相談ください。
フロートレベルゲージにてフロート高さ点検調整
シンクロメーターにて左右キャブ同調点検調整
バルブタイミング測定調整
空燃比測定可能(要センサー取り付け穴)

お問い合わせください。

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