フィアット500 ツインエアー ギア抜け デュアロジック修理 Fiat 500 Dualogic

デュアロジックギア抜け修理、片道約550キロの遠方より陸送業者トラックにて運ばれてきました。

平成26年式
ツインエアー
79,833km

早速、診断機をつないでみたところ、いくつかフォルトコードが記憶されていました。どれも直接故障個所を表示しているエラーではないので各部チェックしていきます。

フィアット500フォルトコード

オイルが回っています。

フィアット500デュアロジック修理

デュアロジックオイル油圧の低下が早いようです。

デュアロジック油圧低下

クラッチレリーズプッシュロッド付近に、若干のデュアロジックオイルの漏れがあるようです。

デュアロジックオイル漏れ

動きが悪くなってしまっているソレノイドを交換します。
前回に続き今回もリビルトソレノイドを使用します。

デュアロジック修理

アキュムレーター交換。
最近、走行距離が多くなってきているフィアットが多い為、アキュムレーターは常時在庫しています。

デュアロジックアキュムレーター
デュアロジックアキュムレーター

デュアロジックオイル交換。
専用テスターにてアキュムレーター内部に溜まっていたオイルをタンクに戻してあるので、効率よく結構な量が抜けます。作業時間も短縮されます。
今回は、クラッチレリーズプッシュロッド付近の漏れ対策として、 新しいデュアロジックオイル注入時にデュアロジックオイル漏れ止め剤も添加します。

デュアロジックオイル交換

ミッションギアオイルも交換します。
今回は比較的綺麗なオイルが出てきました。
弊社ではエステル系のギアオイルを使用していますので、ミッション内部ギアの入りもスムーズになります。

デュアロジックミッションギアオイル交換

最後に、
フォルトコード消去、システムキャリブレーションを行い、試乗をして異常がないことを確認して修理完成。
カチャッ、カチャッ、と切れの良いギアチェンジに生まれ変わりました。

夜行バスと電車を乗り継ぎ弊社までお越しいただきました。
遠方よりお越しいただきありがとうございました。

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